AWS認定資格とは
AWS認定資格とは、クラウドコンピューティングサービス「AWS(Amazon Web Services)」の認定プログラムです。
AWSの認定プログラムを通して、ITおよびクラウドサービスを始めて学ばれる方やAWSの使い方を学びたい方、日々の業務で既に活用しているエンジニア向けの資格です。
AWS認定資格は2024年4月現在、10種類の試験があり、AWSのサービス利用経験がない方向けから、実務で運用している方向けまで、幅広いレベルの試験が用意されています。
AWS認定資格の受験方法
AWS認定資格では、AWS公式サイトから受験したい資格を選択できます。
受験方法としては、自宅やオフィスのパソコンからオンラインで受ける方法と、テストセンターに行って受ける方法の2つがあります。AWS認定資格は、試験ごとに試験時間や受験料が異なるため、事前に確認することが大切です。また、資格試験には、無料で作成できるAWS認定アカウントが必要です。
まず、オンライン受験の場合は、「ピアソンVUE」にて受講します。具体的には、Webカメラや画面共有アプリを通して、オンライン上の試験監督者とやり取りを行ない、試験を受けます。そのため、Webカメラや専用アプリを事前に用意する必要があります。
また、AWS認定資格を受講できる時間は、英語とその他言語で異なります。英語は、年中24時間受講可能ですが、日本語バージョンでは月曜日から土曜日の9時から16時までとなっています。
テストセンターでの受講では、日本各地にある試験会場から最寄りの施設を選べます。試験会場には、AWS認定を受講するために必要なPCなどの設備が用意され、試験監督者の立会いのもと受験できます。
申し込みは、オンラインとオフラインのいずれも専用サイト、「AWS training and certification」から行います。申し込み方法は、専用サイトにログインし、「認定」のタブから希望の受験方法や日時、支払いのためのクレジットカード情報を入力することで試験に申し込めます。
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
出典:AWS Certification 「試験のスケジュールを立てる」
AWS認定資格を取得するメリット
AWS認定資格では、ITおよびクラウドサービスの初心者やAWS業務担当者、IT従事者それぞれのレベルに応じて、クラウドに関する最新知識や専門スキル、ノウハウを学べます。資格取得することで、AWSに関する基礎的な役割や専門性があるスキルを日々の業務に役立てられます。また、クラウドの最新機能を学んだり、自身のスキルを客観的に証明したりすることも可能です。ここでは、AWS認定資格を取得するメリットを紹介します。
日々の業務でAWSをより効果的に活用できる
AWSを利用したシステムやサービスの開発に携わる方は、AWS認定資格の取得で学んだ知識を日々の業務に役立てられます。
具体的には、アーキテクチャやデータ分析、開発業務、オペレーション、DevOps、セキュリティネットワーク、AI、機械学習といった分野で業務におけるさまざまな場面での適切な判断や対処が行えるでしょう。
AWSの最新機能を網羅的に学べる
AWSが提供するクラウドサービスは数多く、新たな機能も随時追加されています。AWS認定資格の学習では、自身のレベルに合わせて順序立てながらクラウドサービスの基礎知識を学べます。
また、AWS認定資格の学習に取り組むことで、AWSに関する主要な機能について効率よく学ぶことが可能です。さらに、AWS認定資格で出題される内容は、定期的にアップデートされ、学習コンテンツを通してITやAWSの最新機能を網羅的に身につけられます。
AWSに関する専門性をアピールできる
AWS認定資格を取得するメリットは、AWSについての専門知識や自身のスキルを客観的に証明できることも挙げられます。
AWSは、世界でトップシェアを誇るクラウドサービスであり、その認定資格を有していることは多くの企業で専門性スキルやノウハウによって市場価値の高さをアピールでき、自社でのキャリアアップや転職活動に活かせます。
AWS認定資格の一覧|10種類の出題内容や難易度
2024年5月現在、AWS認定資格では、実務未経験者からプロフェッショナル向けに10種類の資格があります。ここでは、それぞれの資格について内容や難易度などを紹介します。
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
実務未経験者向け|AWS認定Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー)
「AWS認定Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー)」とは、ITおよびAWS、クラウドサービスに関しての実務経験がない方向けの試験です。
AWS認定試験における入門編となり、エンジニアだけでなく、クラウドサービスについての理解を深めたい営業やマーケティング担当者にも役立ちます。
AWS認定Cloud Practitionerでは、ITやクラウドサービスの基礎知識やAWSが提供する主要サービスの機能、セキュリティに関するベストプラクティスが出題されます。難易度は、10種類の資格の中で最も低く、AWSの入門として考えることができます。
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試験時間 | 90分間 |
出題形式 | 65問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 15,000円(税別) |
出題分野 |
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※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
システム管理の経験者向け|AWS認定SysOps Administrator(シスオプスアドミニストレーター)アソシエイト
「AWS認定SysOps Administrator(シスオプスアドミニストレーター)アソシエイト」とは、 AWSを利用したシステムの管理経験者向けの試験です。受験にあたっては、AWSでのデプロイや管理、ネットワーク、セキュリティに関して1年以上の実務経験が推奨されます。
AWS認定SysOps Administratorでは、AWSを利用したシステム管理としてモニタリングやプロビジョニング、セキュリティ、コンプライアンスについての知識、AWSに関するコストとパフォーマンスの最適化に関する知識などが出題されます。難易度は、AWS認定試験のうち中級にあたる「アソシエイト」に位置づけられています。
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試験時間 | 130分間 |
出題形式 | 65問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 20,000円(税別) |
出題分野 |
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引用:AWS Certification 「AWS認定SysOps Administratorアソシエイト」
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
AWSの開発経験者向け|AWS認定Developer(デベロッパー)アソシエイト
AWS認定Developer(デベロッパー)アソシエイトとは、AWSを使ったシステムやサービスを開発するデベロッパー向けの試験です。受験にあたっては、AWSを利用したアプリケーションの開発と保守について、1年以上の実務経験が推奨されます。
AWS認定Developerでは、AWSを利用したアプリケーションのコーディングやテスト手法、情報セキュリティに関する知識、トラブルシューティングといったスキルについて出題されます。難易度は、中級にあたる「アソシエイト」に位置づけられています。
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試験時間 | 130分間 |
出題形式 | 65問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 20,000円(税別) |
出題分野 |
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引用:AWS Certification 「AWS認定Developerアソシエイト」
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
オンプレミス・クラウドのIT経験者向け|AWS認定Solutions Architect(ソリューションアーキテクト)アソシエイト
AWS認定Solutions Architect(ソリューションアーキテクト)アソシエイトとは、クラウドソリューションのアーキテクチャ設計を担当する方向けの試験です。受験にあたっては、AWSを利用したクラウドソリューション設計を1年以上、実務経験がある方に推奨されます。
AWS認定Solutions Architectでは、AWSのリソースに安全に接続できるセキュアな設計や拡張性、パフォーマンス、コストなどを考慮したアーキテクチャ設計などが出題されます。難易度は中級にあたる「アソシエイト」に位置づけられています。
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試験時間 | 130分間 |
出題形式 | 65問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 20,000円(税別) |
出題分野 |
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引用:AWS Certification 「AWS認定Solutions Architectアソシエイト」
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
データエンジニアリング経験者向け|AWS認定Data Engineer(データエンジニア)アソシエイト
AWS認定Data Engineer(データエンジニア)は、AWSを通したデータ収集や加工、分析などを行えるデータエンジニア向けの試験です。受験にあたっては、データエンジニアリング分野での2年から3年間の実務経験と、1年から2年以上のAWSサービス実務経験があることを求められます。
AWS認定Data Engineerでは、AWSについてのデータ加工や管理に関する知識やデータ処理を自動化するためのスキル、認証やデータの暗号化に関する知識などが出題されます。難易度は、中級にあたる「アソシエイト」に位置づけられています。
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試験時間 | 130分間 |
出題形式 | 65問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 20,000円(税別) |
出題分野 |
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引用:AWS Certification 「AWS認定Data Engineerアソシエイト」
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
オンプレミス・クラウドITの上級者向け|AWS認定Solutions Architect(ソリューションアーキテクト)プロフェッショナル
AWS認定Solutions Architect(ソリューションアーキテクト)とは、AWSを利用したクラウドソリューションを設計するアーキテクト向けの試験です。受験にあたっては、AWSを利用したクラウドソリューションの設計業務を2年以上、または複雑なアーキテクチャの設計について専門家として指導、アドバイスできる能力が求められます。
AWS認定Solutions Architectでは、AWSに関する高度なソリューション設計に関する知識や、既存のソリューションの改善、ワークロードの移行に関するスキルなどが出題されます。難易度は、AWS認定資格で上級となる「プロフェッショナル」に位置づけられています。
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試験時間 | 180分間 |
出題形式 | 75問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 40,000円(税別) |
出題分野 |
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引用:AWS Certification 「AWS認定Solutions Architectプロフェッショナル」
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
AWSの開発・運用の上級者向け|AWS認定DevOps Engineer(デブオプスエンジニア)プロフェッショナル
AWS認定DevOps Engineer(デブオプスエンジニア)とは、開発と運用の連携を行い、プロジェクト全体を最適化するデブオプスエンジニア向けの試験です。試験にあたっては、AWSの運用管理に関して2年以上の実務経験、またはソフトウェア開発に関する実務経験が求められます。
AWS認定DevOps Engineerでは、ソフトウェア開発のライフサイクルに関する知識や、クラウドサービスの設定管理、セキュリティ対策のためのスキルなどが出題されす。難易度は、上級にあたる「プロフェッショナル」に位置づけられています。
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試験時間 | 180分間 |
出題形式 | 75問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 40,000円(税別) |
出題分野 |
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引用:AWS Certification 「AWS認定DevOps Engineerプロフェッショナル」
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
ネットワークソリューションの専門者・上級者向け|AWS認定Advanced Networking(アドバンストネットワーキング)スペシャリティ
AWS認定Advanced Networking(アドバンストネットワーキング)とは、AWSを利用したネットワークソリューションの設計や管理に携わる方向けの試験です。受験にあたっては、ネットワークに関する5年以上の実務経験と、クラウドおよびハイブリッドネットワークの2年以上の実務経験が求められます。
AWS認定Advanced Networkingには、AWSネットワークの設計や実装、管理に関するスキル、ネットワークセキュリティに関する知識などが出題されます。難易度は、AWS認定試験で最上級にあたる「スペシャリティ」に位置づけられています。
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試験時間 | 170分間 |
出題形式 | 65問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 40,000円(税別) |
出題分野 |
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引用:AWS Certification 「AWS認定Advanced Networkingスペシャリティ」
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
AWSでの機械学習の専門者・上級者向け|AWS認定Machine Learning(マシンラーニング)スペシャリティ
AWS認定Machine Learning(マシンラーニング)スペシャリティとは、人工知能や機械学習の開発者、データサイエンスの専門家向けの試験です。受験にあたっては、AWSクラウドでの機械学習ワークロードの開発やアーキテクチャの設計、実行に関する2年以上の実務経験が求められます。
AWS認定Machine Learningでは、AWSを通して機械学習に利用するデータの取り込みや変換スキル、機械学習と深層学習のアルゴリズムやフレームワークに関する知識が出題されます。難易度は、最上級にあたる「スペシャリティ」に位置づけられています。
表はスライドできます
試験時間 | 180分間 |
出題形式 | 65問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 40,000円(税別) |
出題分野 |
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引用:AWS Certification 「AWS認定Machine Learningスペシャリティ」
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
AWSのセキュリティソリューションの専門者・上級者向け|AWS認定Security(セキュリティ)スペシャリティ
AWS認定Security(セキュリティ)とは、AWSの利用に携わるセキュリティ担当者向けの試験です。受験にあたっては、セキュリティソリューションの設計と実装について3年から5年間の実務経験と、AWSワークロードのセキュリティ保護について2年以上の実務経験が求められます。
AWS認定Securityでは、AWSのデータ保護メカニズムやセキュアなインターネットプロトコルに関する知識、データ保護やAWSアカウントの安全な管理を行うスキルなどが出題されます。難易度は、最上級となる「スペシャリティ」に位置づけられています。
表はスライドできます
試験時間 | 170分間 |
出題形式 | 65問(択一選択問題、複数選択問題を含む) |
料金 | 40,000円(税別) |
出題分野 |
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引用:AWS Certification 「AWS認定Securityスペシャリティ」
※2024年5月時点での情報を基に作成しております。
AWS認定資格を複数取得するための学習ロードマップ
AWS認定資格には、初心者から経験者まで網羅するようなAWSに関する試験内容が用意されています。ここでは、AWS認定資格の複数取得を目指す場合、どのような順番で学習を進めたほうがいいのかを学習ロードマップとして紹介します。
1. 実務未経験なら「Cloud Practitioner」で基礎知識から学ぶ
まずは、「AWS認定Cloud Practitioner」の資格取得に向けて学習していきましょう。なぜなら、資格取得に向けた学習を通じて、AWSの仕組みやクラウドサービスに関連したITの基礎知識を身に付けられるからです。
試験では、AWSの基本的な知識や「クラウドとは?」といった概念からセキュリティ、請求までITの基本知識が求められるため、AWSの実務未経験者にとってもおすすめです。
2. 基礎が分かったら「Solutions Architectアソシエイト」を取得
AWSに関して基礎知識を理解した方には、「AWS認定Solutions Architect」の取得がおすすめです。
AWS認定Solutions Architectでは、AWSを利用したシステムやサービスの全体設計についての知識が学べるため、エンジニアでは自社におけるAWS環境を最適化するための知識、営業職ではAWSの基幹業務やシステム管理などの提案業務に役立てられます。
3. 業務で携わる分野の上位資格から取得していく
AWS認定試験では、初級、中級(アソシエイト)、上級(プロフェッショナル)、最上位(スペシャリティ)と難易度が異なります。難易度が高い資格を取得していきたい場合は、自身のが実務業務で携わる分野の資格から取得していくことがおすすめです。
また、AWSの大規模なプロジェクトで求められるセキュリティやデータベースといった知識は、効率的に学習を進めながら、体系的に満遍なく学ぶことで実務にも役立てられます。
AWS認定資格を取得するための勉強方法
AWS認定資格の勉強には、AWSが提供する公式サイトでの学習トレーニングや、市販の参考書などが役立ちます。他にも、実際にAWSを操作しながら学習することも大切です。ここでは、AWS認定資格を取得するための効果的な勉強方法を紹介します。
AWS公式サイトのトレーニングを活用する
AWS公式サイトでは、AWS認定試験に向けた学習コンテンツが提供されています。学習コンテンツを視聴する際には、「AWS training and certification」のアカウントを作り、ログインする必要があります。
AWSが提供する学習コンテンツには「デベロッパー」や「DevOpsエンジニア」といったロール別や、「セキュリティ」、「データベース」などのソリューション別に分かれています。
各コースでは、10分から40分程度の動画講座が用意され、AWS認定試験で問われる知識を学ぶことが可能です。また、動画講座は無料視聴ができ、ほとんどの動画が字幕のみ日本語対応され、学習意欲に合わせて学ぶことができます。
AWS認定資格の参考書を活用する
AWS認定資格では、動画講座を活用した学習とともに、さまざまな参考書を活用するのもおすすめです。参考書によっては、AWSが認定する公式書籍が刊行され、資格の種類別に内容がまとめられています。AWS認定資格をはじめて受講する方にとって、効率的に知識を身に付けられるでしょう。
公式サイトでのトレーニングの補強として、練習問題や模擬試験として活用して理解度を高めることができます。
AWSを使って実践的に学ぶ
AWS認定資格試験によっては、AWSに関してのサービスを利用している方を対象にしているため、知識の理解度を補完するためにも実際にAWSを使って機能を試してみることも効果的です。
AWSにはアカウント登録時にその日から1年間、無料提供できる一部機能があります。
試験対策として、動画視聴や書籍でAWSについての基礎知識を学び、実際の画面操作を経験することで知識を定着させましょう。
AWS認定資格取得者の体験談
AWS認定資格の取得によって、実務でAWSを操作するエンジニアだけでなく、営業担当者やマーケティング担当者にもメリットがあります。ここでは、Solutions Architectアソシエイトの資格を取得した、営業担当の守澤さんと鈴木さんの体験談を紹介します。
オンラインコンテンツと書籍で学び資格を取得
営業担当の守澤さんは、営業を始めて間もない時から「AWSに詳しい人」というポジションを確立するために、Solutions Architectアソシエイトの資格取得を目指されました。
資格取得に向けた勉強として、AWSが提供する動画講座や、AWSの基礎を学べる書籍を活用し、基礎知識を学びました。また、AWSの設定方法といった実務での不明な点については、自社のエンジニアを通して操作方法を教わりました。
守澤さんは資格取得を経て、営業時にAWS導入のメリットや根拠を的確に説明できるようになり、クライアントへの企画提案の説得力を高めることに成功しています。
新卒入社から半年で資格を取得
インサイドセールスを担当する鈴木さんは、新卒で入社してからAWS認定資格の学習を始めました。入社当時、ITに関する知識を有していない状態から、AWSが提供する動画講座での学習と自社エンジニアへの質問を行い、半年間の学習でSolutions Architectアソシエイトを取得しました。
資格取得をきっかけに、商談の場でのクライアントの要望や要件定義が理解できるようになりました。また、インサイドセールスとして、商談の場でAWSに関する企画提案が行えるようになり、提案から受注までのリードタイムの短縮を実現しています。
AWS認定資格を取得してスキルを高めよう
この記事では、AWS認定資格の内容や種類、学習方法などについて解説しました。AWS認定資格を取得すると、AWSに関する専門スキルやノウハウをアピールできます。また、日々の業務に役立てたり、AWSをはじめクラウドサービスの最新機能を学んだりできることもメリットです。
今回ご紹介した内容を参考に、自身の目的に合った資格内容を選び、学習を進めてみましょう。
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