ネットワーク
Q. 法人で光回線を新規契約する際のおすすめの選び方や、手続きに必要な書類について教えてください。
A. 法人向け光回線は、通信の安定性や固定IPの有無、保守体制、料金を比較して選ぶことが重要です。契約時には、法人登記簿謄本や法人印鑑証明書、代表者の本人確認書類などが必要になる場合があります。
法人向け光回線を選ぶ際のポイント
法人向け光回線を選ぶ際は、最大通信速度や料金だけでなく、通信の安定性、固定IPの有無、保守体制、管理のしやすさまで確認することが重要です。
表はスライドできます
| 比較ポイント | どこを見るか | 重視する理由 |
|---|---|---|
| 通信の安定性 | 帯域確保・帯域保証の有無、上り・下りの通信速度 | 混雑時の速度低下を抑え、Web会議の切断や大容量データ送受信の遅延を防ぎやすくなる |
| 固定IPアドレス | 固定IPが標準で含まれるか、追加料金や追加可能数 | VPN接続や、クラウドサービスのアクセス制限などに必要になる |
| SLA | 稼働率の基準、補償内容、料金返還の条件 | サービスの信頼性を客観的に評価でき、万が一の回線トラブルによる業務停止リスクに備えられる |
| 保守体制 | 24時間365日の受付、オンサイト保守の有無、対応時間 | 夜間や休日の障害にも対応でき、復旧までの時間を短縮しやすくなる |
| 回線とISPの契約形態 | 回線とISP(インターネットサービスプロバイダー)が一体型か、問い合わせ窓口が一本化されているか | 障害時の原因確認や問い合わせ先が分かりやすくなり、IT担当者の負担を軽減できる |
| 帯域制御機能 | 帯域確保・保証の数値や優先制御(QoS)に対応しているか | 混雑時でも速度低下を抑え、Web会議の切断や通信遅延による業務中断を防ぎやすい |
| セキュリティ関連のオプション | VPN(IPsec)やファイアウォール・UTM、ネットワーク分離などのオプションが用意されているか | 回線の契約と併せてセキュリティを強化でき、契約の一本化でIT担当者の運用負担を抑えられる |
たとえばNUROアクセスは、上下10Mbps以上の帯域確保(プランにより30M/50Mの帯域保証)や固定IPの標準提供に加え、可用性に関するSLA、24時間365日の保守受付に対応しています。さらに、1つのONUで業務用とゲスト用などにネットワークを分けられるLAN2ポートや、セキュリティ・ルーターのレンタルまでをワンストップで提供しております。
法人契約に必要な書類
法人契約で必要な書類は、通信事業者や支払い方法によって異なります。一般的に求められる書類は、以下のとおりです。
表はスライドできます
| 書類 | 内容・注意点 |
|---|---|
| 法人登記簿謄本(登記事項証明書) | 法人名や所在地、代表者などを確認する書類。発行から3カ月以内のものを求められる場合があります |
| 法人印鑑証明書 | 法人実印の登録内容を確認する書類。発行から3カ月以内などの有効期限が設けられる場合があります |
| 代表者の本人確認書類 | 運転免許証やパスポートなど、代表者の身元を確認できる書類合 |
| 申込書 | 法人名、代表者名、設置場所、連絡先、希望するサービスなどを記入する書類 |
| 口座振替依頼書 | 支払い方法に口座振替を選ぶ場合に提出する書類 |
| その他 | 担当者が手続きを行う場合の委任状や、事業内容を確認できる会社案内などが求められることもあります |
すべての書類が必須とは限りません。必要書類や有効期限、提出方法は、申し込み前に通信事業者へ確認しましょう。
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