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NKワークス株式会社様

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    通信速度
  • NUROアクセス Fライン
    NUROアクセス スタンダード
    NUROセキュリティ マネージドサービスtypeI

全国5拠点のVPNネットワークを
マネージドサービスで簡単構築

工作機械商社のNKワークス。全国5拠点で使用する販売管理システムの導入準備をすすめていたが、本社回線の帯域や、各拠点を結ぶVPNサービスのコスト面で課題を抱えていた。この課題を解決したのが「NUROアクセス」と「NUROセキュリティ マネージドサービスtypeI」。回線のボトルネックをなくし、低コストで運用管理の容易なネットワーク構築を実現した。

お客様プロフィール

会社名
NKワークス株式会社様
本社所在地
東京都千代田区岩本町
設立
1976年10月
資本金
4,800万円
従業員数
53名
事業内容
産業用機械、周辺機器の輸入販売
エンジニアリングサービス
URL
http://www.nk-works.co.jp/

課題

課題1
本社回線がADSL回線であったため、本社をインターネットへの出口とするネットワークが構築できなかった。
課題2
専任のネットワーク管理者はいないため、VPN機器の設定変更等運用負荷がかっていた。また価格が高く、コスト削減を行う必要があった。
課題3
各拠点の回線事業者、ISPサービス事業者が統一されておらず、サポート、請求窓口がバラバラであった。

サービス導入による効果

効果1
「NUROアクセス スタンダード」を本社に導入することで、広帯域が確保でき、ネットワークのボトルネックが解消された。
効果2
「NUROセキュリティ マネージドサービスtypeI」の導入により、運用負荷が軽減され、安定したネットワークの運用が可能になった。
効果3
サービスをNURO Bizに一本化したことで、サポート・請求窓口が一本化でき、かつ全体的なランニングコストの削減が実現した。

インタビュー

ADSL回線が販売管理システム刷新のネックに

NKワークス株式会社 営業技術部 渡邊将司氏の画像NKワークス株式会社
営業技術部
渡邊将司氏

NKワークス株式会社 総務部 経理課 深澤英邦氏の画像NKワークス株式会社
総務部 経理課
深澤英邦氏

工作機械とその周辺機器の輸入商社であるNKワークス。海外から機械を輸入するだけでなく、設計やサポートを手がけるエンジニアリングサービスも行っているほか、グループ会社には工作機械用の部品や工具を自社ブランドで製造するメーカーも持っている。

同社では全国で5拠点を展開。その拠点間をインターネットVPNで結んでいた。「本社以外の拠点は光回線を利用していたのですが、本社だけは開所当時のADSL回線のままだったんです。当然不満を持っていましたが、ネットワーク管理者が不在だったこともあり、そのまま使用し続けていました。」と、NKワークス 営業技術部 渡邊 将司氏は話す。そこに転機が訪れたのは、全国5拠点をつなぐ販売管理システムの構築をする動きが出てきたとき。システムを導入した場合、当然ネットワーク内の通信データ量は増え、センター拠点である本社回線に大きな負荷がかかることになる。「当然ADSL回線では、それだけの帯域を確保することはできません。そこで、本社を光回線へと変更することを検討するようになりました。」総務部 経理課 深澤 英邦氏は語る。

ネットワーク管理者不在の拠点に向けてマネージドサービスを導入

ネットワークの見直しに際して、ソニービズネットワークスを含む3社からサービスの提案を受け、比較検討した。そして採用されたのがソニービズネットワークスの提供するNURO Bizだ。NURO Bizが採用されたのには、大きく二つの理由がある。

ひとつは本社回線として提案された「NUROアクセス」の通信速度が下り最大2Gbpsと他社サービスと比べ、最も広帯域であったこと。もうひとつは「NUROセキュリティ マネージドサービスtypeI」の存在だ。「NUROセキュリティ マネージドサービスtypeI」はIIJの高機能ルータ『SEIL(ザイル)シリーズ』のレンタルと、同機の集中管理を可能にするマネージメントシステムをパッケージで提供するサービス。社内や地方拠点に専任のネットワーク管理者がいなくとも、ルータの初期設定や運用管理を委託できるため、導入、運用負荷を軽減するとともに、安定したネットワーク運用が期待できる。

同社では、拠点ごとにネットワークの担当者はおらず、プリンターや複合機の入れ替えのために、渡邉氏が現地に行くこともあったという。「マネージドサービスであれば運用をお任せできるので、専任のシステム担当者をたてる必要はない。また『NUROセキュリティ マネージドサービスtypeI』であれば、万が一機器に障害が発生した場合でも、機器交換に自社エンジニアの派遣が必要ないことも選定の理由になりました。」(深澤氏)

NUROセキュリティ マネージドサービスtypeIで提供する「SEIL」は、機器への直接的な設定は必要なく、設定はクラウド型マネージメントシステムから行う。そのためSEILはネットワークに接続されると、自動的にマネージメントシステムに接続。自身の設定情報をダウンロードし、自動で起ち上がる。専門知識のない社員であっても、設置や機器交換を簡単に行えるのだ。また、従来のネットワークでは保守、請求窓口がバラバラだったため、NURO Bizではそれを一本化できることも導入の決め手となったという。

1拠点あたり30,000円のコスト削減を実現

現在、本社回線には「NUROアクセス スタンダード」、その他の全国拠点にはISPサービス「NUROアクセス Fライン」を導入している。また全拠点に「マネージドサービスtypeI」を導入。社員数が多い本社と名古屋営業所には「SEIL/X1」、その他の拠点では「SEIL/B1」を利用している。NUROアクセスとSEILを組み合わせて利用することで、センター拠点以外の子拠点では固定IPアドレスがなくともインターネットVPNを張ることができるため、回線コストの削減が可能となった。

NKワークス株式会社様 ネットワーク構成図

ピンチアウトで図を拡大

「ネットワークの切り替えによって、1拠点あたり約30,000円のコスト削減が実現できました。またネットワーク専任担当者の雇用も必要なく、人的コストが削減できたことは大きいです。」と深澤氏は語る。

通信速度の変化を体感できる

NKワークス株式会社 渡邊将司氏と深澤英邦氏の画像

「通信速度がかなり速くなったことは体感できます。」と渡邊氏は切り替え後のネットワーク印象を語る。「拠点間でテレビ会議をする際、以前は映像の遅延がありましたが今はそれもまったくありません。また本社から他拠点にファイルを転送する場合は、段違いに速さを感じます。例えば以前は8時間以上かかっていたデータ送信についても、現在では同じ容量を数十分で送信できます」(渡邊氏)。

またマネージドサービスの導入により、他拠点から本社へネットワークに関するお問い合わせも減っているという。「ITに精通している社員が存在しない拠点ほど、以前と比べて管理が楽になっているはず。まだ本格導入したばかりで目に見える違いはあまり感じませんが、今後時間が経つごとにその導入効果がより鮮明になっていくでしょう。」と渡邊氏は笑みを見せる。

同社では販売管理システムが本格稼働した後、クラウド型ファイルサーバの見直しを検討しているという。NURO Biz導入によるネットワークの高速化によって、活用できるITサービスの幅が広がり、同社の業務効率化は今後一層加速していくことだろう。

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