シン・エナジー株式会社様

いつでも簡単にサーバを追加・削除できるAWSで
新しいシステムやツールの検証・導入も
容易になりました。

シン・エナジー株式会社様

その他 AWSの活用・環境構築がしたい 100-500名

お客様プロフィール

会社名
シン・エナジー株式会社
本社所在地
兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6
設立
1996年12月25日
資本金
3億6,700万円
従業員数
150名(2019年3月現在)
事業内容
エネルギー業

ご契約サービス

マネージドクラウド with AWS

はじめてのAWSから 一歩進んだ活用までトータルサポート

エネルギーの総合プロデュース&エンジニアリング企業として、太陽光・地熱・バイオマス発電などのエネルギークリエーション領域から、電力の売買・需給管理をおこなうエネルギートレード領域、省エネを支援するエネルギーセービング領域までをワンストップで提供。地域創生につながる再生可能エネルギーの開発に注力し、個人向け・法人(事務所・飲食店など)向け電力販売もおこなっている。

【お話をお伺いした方】
シン・エナジー株式会社 情報システム部 課長代理 中村 欣秀 氏
シン・エナジー株式会社 情報システム部 係長 外間 正展 氏

導入経緯・背景

会社として「資産は持たない」方針に。社内サーバルームの全面クラウド移行を目指す

シン・エナジーでは業務アプリケーションなどが稼働するサーバを社内にあるサーバルームで運用していた。しかし数年内に物理サーバ老朽化によるリプレイスが予定されていたこと、またメンテナンス担当の人員も限られていることから、運用負荷を軽減するため、オンプレミスサーバの全面AWS移行を目指すこととなった。

「あるサーバは社内で開発もおこなっているため、プログラム適用時の再起動も情報システム部で対応していましたが、日中は社員がシステムを利用しているため、業務時間外に再起動する必要があります。再起動する際は、社内のサーバルームにいなければなりませんが、システムリリース時には数日に1回のペースで再起動することもあり、大きな負担となっていました(中村氏)」

導入の決め手

ネットワークまでワンストップで実現。独自の管理画面「クラウドポータル」も魅力

実は同社は以前から社内向けポータルサイトをAWS上に構築し、インターネット経由で利用するパブリッククラウドとして活用していた。しかし、業務アプリケーションについては拠点間のVPN網を整備し、そこから「AWS Direct Connect」でプライベートクラウド化したいと考えていた。こうしたなかで出会ったのがソニーネットワークコミュニケーションズの「マネージドクラウド with AWS」だ。

「3社ほどから提案を受けましたが、費用・期間などを含めてソニーネットワークコミュニケーションズの提案がベストでした。営業やエンジニアの方の対応もよく、前提となる技術力はもちろん、こちらが求めている情報を的確かつスピーディに提供してくれる点も安心感につながりました。また、ユーザごとにインスタンスへのアクセス制御をかけたいと思っていたのですが、それについても独自の管理画面『クラウドポータル』を使えば簡単にできるのは魅力でした(中村氏)」

導入後の効果

オンプレミスサーバは15台→2台に!必要に応じて新しいサーバをすぐ用意できることがメリット

AWSへはファイルサーバ、Active Directoryサーバから移行したが、事前にソニーネットワークコミュニケーションズから移行時の注意点などの共有があり、トラブルなくスムーズに移行が完了した。その後も、社内で利用する業務アプリケーションサーバを順次AWSに移行し、15台ほどあったオンプレミスのサーバを、3年間で2~3台まで減らすことに成功したという。

「AWSに移行して物理的なメンテナンスが不要になりましたし、トラブル対応やシステムリリースのサーバ再起動も時間を問わず対応できるようになり、負担がかなり減りました(中村氏)」

「なにより『とりあえずサーバを立てる』ことができるようになったのは大きなメリットです。会社としていろいろなことにすぐ取り組もうという姿勢がありますが、新しいことにもスピーディにチャレンジできる環境を用意できるようになりました。いくつかの業務アプリケーションではDBにAuroraを採用しましたが、動作検証やサイズを変更してのパフォーマンス検証も簡単でした。先日はRPAツールの検証・導入を短期間で実現しました(外間氏)」

オンプレミスサーバは15台→2台に!必要に応じて新しいサーバをすぐ用意できることがメリットの図

また、クラウドポータルの活用では、インスタンス起動停止・スナップショット取得の自動化や、CPUやメモリの監視~メール通知を設定。さらに事業部の担当者にもユーザIDを発行し、利用するサーバ(インスタンス)のみ閲覧・操作できるよう制御している。

「AWSは従量課金制なので基本的には平日日中以外はインスタンスを停止しています。ただ、私たちは電力会社なので365日対応が必要な業務があり、土日に出社する社員もいます。そういった場合は現場担当者が必要に応じてクラウドポータルを利用し、業務アプリケーションを起動する運用としています。現場担当者にとってAWSのマネジメントコンソールはかなりハードルが高いですが、クラウドポータルは操作もわかりやすく、問題なく利用できています(中村氏)」

クラウドポータルによる現場担当者自身が必要に応じてサーバを起動する運用が可能の図

今後の計画

オンプレミスサーバの全面クラウド移行、さらに監視体制の整備を目指す

今後は、まずオンプレミスに残っているサーバをすべてクラウドに移行したうえで、AWS環境も整理していきたいと話す。

「現在はCPUやメモリなどサーバOSの監視をしているだけですが、今後はZabbixなどの監視ソリューションを導入し、より適切な監視体制を整えたいと考えています。できればサーバOSだけでなく、そのうえで稼働するサービスの状況まで監視できるようにしたいですね(外間氏)」

2019年3月現在

いつでも簡単にサーバを追加・削除できるAWSで 新しいシステムやツールの検証・導入も 容易になりました。

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