基本サービス
チャンネル設定(干渉防止)
アクセスポイント間で干渉が起きないように、個別に電波チャンネルの設定が可能。設定は管理センターで行うため、面倒な手間はかかりません。
干渉波フィルタリング(干渉防止)
チャンネル設定はアクセスポイント間での干渉は防げても、他のネットワーク機器からの電波干渉は防げません。 「干渉波フィルタリング機能」ではV-sonicと端末間の通信以外の電波やノイズから影響を低減。無駄な電波のカット(フィルタリング)を行います。
無線セパレータ機能(盗聴防止)
無線セパレータ機能を採用し、他PCから覗き見やチャット通信を遮断。設定はセンター側で行うため、お客様側での設定作業は必要ありません。
各種認証機能(侵入防止)
以下3種類の認証方式を提供。設定はセンター側で行うため、お客様側での設定作業は必要ありません。
お客様用管理画面
Webブラウザから閲覧可能なお客様用管理画面を提供。アクセスポイントの稼働状況、電波状況などをリアルタイムに可視化し、無線LANネットワークの利用状況を随時確認ができます。
オプションサービス
フリーWiFi用OpenID認証(ベーシックタイプ専用オプション)
フリーWiFi用OpenID認証はSNSアカウントでのログインやメールアドレス認証をするための認証サーバ、ログイン画面用のWebサーバ、アクセス数などの統計をとるアナリティクス機能をご提供するベーシックタイプ専用のオプションサービスです。
マルチ言語対応
端末の言語に合わせて自動的に認証ページを作成。使用許諾も各言語に対応。
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語
利用時間制限
ひとり当たりのWi-Fi利用時間を、1日当たりと1回あたりで制限します。
工事不要
クラウド型OpenID認証で認証サーバも接続画面も工事不要・設定不要で完結。
アナリティクス
1日単位でのアクセス数やSNS別/国籍別/言語別の接続統計をグラフ化。
選べるSNS
メール認証/SNS/チャットは任意で必要なものだけを設定可能。
選択可能なSNS:Facebook/LINE/Twitter/LinkedIn/Kakao/Weibo
- ※2019年8月時点での仕様です。最新の情報はこちらをご確認ください。
V-swith
PoE対応のクラウドスイッチをご提供するオプションサービスです。
クラウドからの設定変更や稼働監視、さらに各ポートの通信情報(トラフィック量、PoE給電量、接続クライアント情報など)を取得可能です。