よくある質問 bit-drive ホスティング "ベーシックα"
お申し込み・ご変更・ご解約について
- bit-driveホスティング単独で加入することはできますか?
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できません。回線サービスに加入している必要があります。
- bit-driveホスティングの導入には、設定変更などが必要ですか?
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はい、メールサーバの設定、DNSの変更などが必要になります。
- 申し込み後どれくらいで利用できるようになりますか?
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現在弊社の回線サービスに加入し、開通済みのお客さまの場合はお申し込み日から10日後以降の希望日にサービス提供を開始します。回線サービスと同時にお申し込みのお客さまの場合は、回線の開通日にあわせてサービスを開始させていただきます。
- 上位(下位)サービスプランに変更したいのですが、可能でしょうか?
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変更申込書により以下のプラン変更が可能です。
「Entry」→「Light」
「Standard」→「Pro/Pro Plus」
「Pro」→「Pro Plus」
- 複数ホスティングサービスを契約したいのですが可能でしょうか?
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可能です。
- 回線サービスを解約した場合はどうなりますか?
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回線サービスを解約した場合はbit-driveホスティングも自動で解約となります。その場合、解約月の料金は、解約日までの料金を日割りで請求させていただきます。
bit-drive ホスティング"ベーシックα"について
- ホームページサービスの利用方法に制限はありますか?
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「CGIを第三者に利用させるなど、有償無償を問わず本サービスを第三者へ提供する行為」及び「利用規約に反する行為」が挙げられます。
- サーバの容量をオーバーした場合、課金されますか?
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契約されたプランのディスク容量をオーバーすることはないため、課金は発生しません。容量以上のご利用(ファイルのアップロード、メールの送受信)は、仕様上実行できなくなります。
- 通信販売、物品販売などの商用利用は可能ですか?
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商用としてご利用いただけます。
- メーリングリストは利用可能ですか?
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プラン「Standard、Pro、Pro Plus」でご利用いただけます。
- ※プラン「Entry、Light」では、メール機能はご利用いただけません。
- オリジナルCGIの利用は可能ですか?
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独自CGIに対応されている場合、お客さまにて用意されたCGIもご利用いただけます(利用料無料)。
- Perlのバージョンを教えてください。
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Perl 5.8.5になります。
- データベースを利用できますか?
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プラン「Standard、Pro、Pro Plus」にて「MySQL」をご利用いただけます。
- ※プラン「Entry、Light」では、データベースはご利用いただけません。
- アクセスレポートは利用できますか?
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ご利用いただけます。
- 「.htaccess」は利用できますか?
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ご利用いただけます。
- Telnet、SHELLは利用できますか?
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ご利用いただけません。
- サーバの環境を教えてください
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サーバ環境は以下のとおりです。
OS:Linux Webサーバ:Apache2 メールサーバ:Postfix」- ※予告なく変更となる場合がございます。
- ※プラン「Entry、Light」ではメール機能をご利用いただけません。
- SSLは利用できますか?
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ご利用いただけます。認証レベルが異なる以下4種類のSSLサーバ証明書からご選択ください。
- ・共用SSL(「Entry、Lightおよびマルチドメイン」ではオプションサービス。「Pro、Pro Plus」では無償サービス。)
- ・低コストで導入が簡単なクイックSSL(オプションサービス。全プラン)
- ・高度な認証レベルの企業認証SSL(オプションサービス。全プラン)
- ・最も高度な認証レベルのEV SSL(オプションサービス。全プラン)
共用SSLは、SSL で情報を保護したいページのリンクを「 https://SSLサーバー名/www.お客さまのドメイン名/」とするだけで、このページへのアクセスをSSLにより保護することができます。また、他のSSLは、「https://ssl.お客さまのドメイン名/」という固定のURLか、「https://www.お客さまのドメイン名/」もしくは「https://お客さまのドメイン名/」というURLにする2way版の2つから選択できます。
- 他社のSSLサーバ証明書の持ち込み利用できますか?
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企業認証SSLとEV SSLの高度な認証レベルのSSLサーバ証明書については、他社からの持ち込みが可能です(オプションの「SSL証明書持ち込みサービス」)。
- ※1弊社作業内容は、CSRの生成およびSSLサーバ証明書の設置代行になり、SSL認証局への申請はお客さまにて行っていただく必要がございます。
SSLサーバ証明書発行までの流れは、各SSL認証局により異なりますので、詳細については各認証局へお問合せください。 - ※2SSLのページは「https://ssl.お客さまのドメイン名/」という固定のURLか、「https://www.お客さまのドメイン名/」もしくは「https://お客さまのドメイン名/」というURLにする2way版の2つから選択できます。
- ※1弊社作業内容は、CSRの生成およびSSLサーバ証明書の設置代行になり、SSL認証局への申請はお客さまにて行っていただく必要がございます。
- マルチドメインでSSLは利用できますか?
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マルチドメインでは、オプションサービスとして、共用SSL・クイックSSL・企業認証SSL・EV SSLをご利用いただけます。
- データのバックアップ方法を教えてください?
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FTPソフトを利用して、定期的にお客さまのパソコンにWebコンテンツ等をダウンロード・保存するようにしてください。また、作成されたWebコンテンツは、お客さまのパソコンから削除しないようにしてください。
その他
- ドメイン名とは?
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インターネットに接続されているサーバの場所を表す住所のようなものです。bit-driveであれば、「bit-drive.ne.jp」がドメイン名にあたります。
本来、サーバはIPアドレスと呼ばれる最大12桁の数字(例:172.16.12.34)を持っていますが、それでは人間が覚えにくいので、言葉に置き換えることにより覚えやすくするしくみができました。これがDNSと呼ばれるシステムで、これによって置き換えられる文字列をドメイン名と呼びます。
ドメイン名を利用することで、ホームページのURLが覚えやすくなっています。
- DNSとは?
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DNSとは、ドメイン名とIPアドレスとを相互に変換するしくみのことです。このしくみはDNSにあるデータベースを使って実現されています。
DNSはインターネット上で、人間とコンピュータの通訳を行ないます。例えば、bit-driveのホームページを見ようとします。その場合、お客さまがWebブラウザに入力する文字は「www.bit-drive.ne.jp」になります。
ところが実際に、コンピュータが相手のコンピュータに接続するときには、この文字は理解できないものなのです。コンピュータがbit-driveのサーバの場所を探すためには、本来「172.16.12.34」というような数字のみで表される「IPアドレス」というものが必要になります。しかし、コンピュータにわかるように入力していたら、私たちの方が混乱してしまいます。
そのためにDNSサーバは、人間に都合のよいドメイン名とコンピュータに都合のよいIPアドレスを対応づけてくれます。それを管理するデータベースをDNSは持っています。DNSは、コンピュータが理解できるIPアドレスを、人間にわかりやすいドメイン名に、またはその逆に相互変換しています。つまりデータベースを使って、DNSが通訳しているというわけです。