特長
BizMobile Go!は業務で利用するスマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイスを遠隔から簡単に一元管理可能なMDMサービスです。モバイルデバイスの代表OSであるiOS、Android、Windowsすべてに対応※。『仮想デバイス同期機能』と『テンプレート機能』によって、IT管理者の負担である初期設定や設定変更、新機能追加時のキッティング作業、日々の運用監視作業などの導入、運用管理工数を最小限に抑えます。
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- ※OSによって一部機能に制限があります。
マルチOS対応
BizMobile Go!は、モバイルデバイスの代表OSであるiOS、Android、Windowsすべてに対応。業務用デバイスのOSが混在していても、問題ありません。
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- ※OSによって一部機能に制限があります。
- ※OSによって一部機能に制限があります。
高い信頼性・利便性・経済性
BizMobile Go!は、優れた機能によりMDMとしての高品質機能、利用者の利便性、そして携帯端末管理にかかる経費を劇的に削減します。
MDMを超えたモバイルデバイス管理を実現
BizMobile Go!は、一般的なMDMにはない「設定・配布自動化機能」と「双方向通信機能制御機能」を持ち、端末の状況に応じた強制インストールや機能制御を実現しています。
安心の大規模導入実績
BizMobile Go!は、デバイス10台程度の小規模ニーズから、MDMに高い要求をもつ7.5万台クラスの大型導入まで、幅広い導入実績を誇っています。
主な機能
紛失対策(遠隔制御)
遠隔に操作による端末のロックや、初期化が可能です。電源が入っていない場合や、電波の届かない場合でも、ネットワークに接続した瞬間に命令を実行します。
また、MDMで配付した情報のみを削除することも可能ですので、個人の端末でも安心してご利用いただけます。
配付機能
端末側の煩わしい初期設定を省くことが可能です。
組織、部署、役職ごとの配付ルールを作成することで、複数の端末にルールに基づいたアプリ等を一括で配信いただけます。
遠隔命令
管理画面で作成した配付ルールが端末に適用されているかを確認し、差分があればルールを適用します。
パスコードを忘れてしまった場合に一時的にパスコードなしで使用可能にしたり、端末の再起動、MDM登録解除も遠隔で実行可能です。
機能制御
仕事に関係ないアプリ使用やWebサイトへのアクセス、フリーWi-FiやBluetoothなど、セキュリティ上好ましくない機能の使用を禁止可能です。
また、カメラなどの端末機能やアイコンの並びも制御いただけます。
資産管理
1日1回端末から情報を自動的に収集し、管理画面上とCSVデータで確認いただけます。収集するのはシリアル番号などの端末情報、インストールされているアプリ一覧、機能制御内容、配付ルール適用状態などです。
BYOD端末の場合は、個人的にインストールしたアプリなどは非表示にすることが可能です。
OSアップデート管理
端末に対してOSアップデート命令を送ることが可能です。アップデート実行時間帯やバージョンも指定いただけます。
また、最新OSがリリースされてから一定期間アップデートを禁止することも可能でので、業務アプリの最新OS対応を待つ場合などに活用いただけます。
Apple Business Manager/Android EMM対応
MDM登録を自動化し、初期設定の簡略化を行えます。端末ごとにApple IDやGoogle アカウントがなくてもアプリをインストール可能です。
特に端末数が多い場合などに、初期設定や端末管理工数を大幅に削減いただけます。
- ※2022年12月時点の情報です。最新情報は、メーカーホームページをご確認ください。