提供イメージ
業務で使用するデバイスにエージェントを入れる、またはForward Proxy等の方法を用いて外への通信を全てNetskopeのセキュリティクラウドを経由させることでCASBの4機能(可視化・制御・データ保護・脅威防御)を提供します。
ユースケース1:シャドーITを可視化
会社貸与全端末にNetskopeエージェントをインストールすることで、各端末がどんなクラウドサービスにアクセスをしているかを管理ポータル上で確認できます。
会社で許可されたクラウドサービス以外のシャドウITの利用有無や、そのクラウドサービスのリスク評価などを閲覧することが可能です。
ユースケース2:社外持ち出し端末のみ制御
社外持ち出し端末にNetskopeのエージェントをインストールし、社外利用を許可しているSaaSには接続可能。
禁止しているSaaSやシャドーITへの接続は禁止する制御を実施。
クラウドの社外利用を促進しつつ、機密性の高いIaaS利用やシャドーITはNetskopeで制御し、利便性とセキュリティを両立いただけます。
ユースケース3:接続元ロケーションによるアクセス制御
会社貸与全端末にNetskopeエージェントをインストールし、社内と社外のアクセス・ロケーションを判別。
例えばクラウドストレージサービスに対し、社内からのアクセスの場合はアップロード/ダウンロードともに可能なフルアクセス権を付与し、社外からのアクセスの場合はダウンロードは禁止するなどの制御を行うことが可能です。