主な機能 Box

コラボレーション

大容量ファイルもセキュアに共有

Boxによって、メールへの添付ファイルは必要なくなります。
添付ファイルは単純なリンクかカスタムURLで簡単に共有可能。またファイルに設定した権限によって、パスワードでファイルを保護することや共有リンクに有効期限を設定することも可能です。

ファイル閲覧にダウンロード不要

Box上のファイルはダウンロードをする必要なく、WordやPowerPointなどの120種類を超えるファイル形式のドキュメントをwebブラウザ、モバイルアプリで閲覧が可能です。

チームで同じ資料を共同編集

Box を使用すると、チームは1カ所でファイルを共有、編集、検討、承認ができます。さらに、編集時のリアルタイム通知により、最新情報を逃すことはありません。
また同時に複数のメンバーが、Wordを使用して共同編集したり、Excelで予算を作成したり、Box Notes を使って予定やチェックリストを作成することが可能に。
さらにBox上で重要な期限日の設定、チームメンバーへのタスクの割り当てを行い、プロジェクトの進行管理を実現いただけます。

リスクを警告

管理者には不正ユーザーのアクセスやダウンロードなど、望ましくない活動が発生した場合のインスタント通知を設定してコンテンツを保護します。

ファイル共有

クラウドとローカルをセキュアに同期

Box Syncを使用して、すべての Boxコンテンツをデスクトップにミラーリングおよび同期することで、ローカルからでもセキュアにファイルにアクセスしたり、共有することが可能です。

自動バージョン管理

常に最新版のファイルを用意して、シームレスなファイル共有を実現します。また古いバージョンに戻る必要がある場合に備えて、Boxには古いバージョンも保存されており、いつでも過去のファイルにさかのぼることが可能です。

 

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モビリティ

モバイル・コンテンツ・マネジメントが簡単に

堅牢なアクセス・パーミッションで機密データを保護し、アプリケーションのパスコードを容易に強化、データアクセスを管理します。
またデバイスを紛失または盗難された場合もリモートでユーザーをログアウトして、紛失したデバイスの Box データを削除できます。

チームワークの作業を実行

Box Notesを使用すると、同じドキュメントで、同時に共同で作業できます。フィードバックの一元化、タスクの割り当て、承認の管理など、自分のモバイルデバイスからすべての作業を実行できます。

セキュリティ

一元的な情報管理

ファイル、セキュリティ、ポリシー、プロビジョニングを一元管理し完全に可視化、組織内外のアクセスおよび共有ポリシーを管理でき、同時にデータ損失のリスクを最小限に抑えることができます。

インフラとその運用をセキュアに

コンテンツに対する暗号化により、転送時および保管時のファイルの機密性と整合性を確保します。さらに、オプション機能として顧客自身が暗号鍵を管理することができます。また、Boxは、信頼性の高い電源とバックアップシステムを備えた複数のデータセンターを使用しており、99.9%のSLAと冗長性を実現します。

暗号化と権利の管理

セキュリティポリシーやドキュメントへの電子透かしの埋め込みにより、知的財産などの機密情報の漏えいを防止します。

ガバナンスとコンプライアンスをシンプルに

Boxは、日々の業務におけるシームレスなガバナンスとコンプライアンスを実現します。ドキュメントのライフサイクルを簡単に管理でき、規制を遵守するとともに、正当な電子情報開示とデータ保持ポリシーをサポートします。
またBoxはISO27001、ISO27018、SOC1(SSAE16 Type II)、SOC2、PCI DSS、FedRAMPなどの各種認証を取得しています。

 

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コンテンツ・マネジメント

コンテンツの自動分類と優れた検索機能

Boxはメタデータテンプレートを使用することで、設定したメタデータ属性に従って、ドキュメント、画像、ビデオなどを論理的にグループ分けできます。
またメタデータを指定し、高度な検索を使用して検索結果にフィルタをかけることで、目的のファイルを迅速に検索が可能。
さらに現在ご利用中のツールからメタデータを使用して、Boxにファイルを移行。アクセス権限やポリシーを一元管理することが可能になります。

ワークフローの効率化と時間短縮

ドキュメント管理からクレーム処理まで、あらゆるチームが社内外の処理を自動化して、ポリシーを設定し、ドメイン固有のイベントに対応できます。
またイベントベースおよびトリガーベースの自動化により、新人研修や契約の承認などの一般的なタスクを効率化します。

 

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