自社サービス基盤をAWSで開発・展開しよう!
~ユースケース別にAWS選定理由を探る~
- 開催日時
- 2024年07月24日(水) 13:30 ~ 14:30
- 申込締切日
- 2024年07月24日 13:30
- 受講方法
- Zoomによるウェビナー
顧客のニーズに迅速に対応していくために…
顧客に提供する自社のサービスを開発~展開するプラットフォームにAWSが選ばれているケースが急激に増えています。
「どうしてAWSを選んだんですか?」
「お客さまのニーズに迅速に応えるには開発と運用を高速に回すことが必要、それを一番容易に実現できるのがAWS、と思ったからです」
もう少し詳しく聞くと、
「少ない初期投資ではじめられる」、「失敗した時のダメージが少なく済む」、「使いながら改善しやすい」、「早く実行できる」、「事前の準備が少なくて済む(調達、リソースの設計、サイジング)」、「ベストプラクティスが豊富で参考にできる」、「開発環境を高度化・効率化するマネージドサービスが充実している」、「非機能要件の対応に使えるAWSサービスが多種多様なので楽」といった声がよく挙がります。
今回のウェビナーでは、弊社がこれまで支援してきた「AWS上で開発~展開されたサービス基盤」の実績をもとに幾つかのユースケースを設定し、それぞれのユースケース別にAWSが選ばれている理由を幾つかの観点から探っていきます。
当日お話しすること(予定)
AWS上で自社サービス基盤を開発~展開しているユースケース
<製造業>
エンドユーザに提供中の機器群の稼働データやシミュレーションデータのリアルタイム収集と分析による品質向上とコスト最適化
<位置情報サービス業>
GPSベースのIoTデバイスからのストリーム情報集約と処理分析基盤のサーバレスアーキテクチャ構築による運用効率・コスト最適化
<製造業>
AI/ML~DWHで構成されるデータ分析基盤による新製品の企画開発プロセス高速化およびIaC・CI/CD環境によるアプリ開発頻度向上を通じたユーザ満足度の向上
上記ユースケース毎に、全体アーキテクチャーは? アーキテクチャーを構成する最新技術や主要AWSサービスはどういうものでどういうベネフィットをもたらしたのか? 「TCO」「運用管理性」「セキュリティ性」「俊敏性」「拡張性」「可用性」などをどう考慮したアーキテクチャーなのか? そしてどのようなビジネス価値を生みだしたのか? などなど解説していきます。
講師
ソニービズネットワークス株式会社
折笠 丈侍
2024 Japan AWS ALL Certifications Engineers に選出
AWS Partner Network (APN) に参加している会社に所属し、「AWS 認定資格を全て保持している」ている AWS エンジニアを対象にした表彰プログラムです。
アイティメディア株式会社の「ITmediaエンタープライズ」にて連載寄稿
クラウドの導入検討 ありがちな「つまずき」と「解決策」は?