非機能要件をAWSでどう実現するのか?
要件別設計パターンから探る
- 開催日時
- 2024年06月26日(水) 13:30 ~ 14:15
- 申込締切日
- 申し込みは終了しました。
- 受講方法
- Zoomによるウェビナー
「AWSに移行した場合、非機能要件の実現レベルはどうなるのかな?」
オンプレミスからAWSへ環境を変えようとするとき「AWSにおける非機能要件の実現レベル」を把握しておくことがとても大切です。
一般的に「非機能要件」は文字通りシステムの具体的な機能ではなく、品質や性能などの抽象的なことを指し、可用性、性能・拡張性、運用性、保守性、セキュリティ、システム環境など幾つかの柱に分けることができます。
そこで今回のウェビナーでは、非機能要件のおさらいからはじめ、要件別に求められる対応を整理し、それらをAWSでどう実現していくのか、シンプルに解説していきます。 AWSにおいて非機能要件を高いレベルで実現できることをイメージしていただき、オンプレミスからAWSへ移行するきっかけにして頂ければ…と思います、ぜひご参加を検討くださいませ。
当日お話しすること(予定)
● 非機能要件/要求グレードのおさらい
● AWS Well-Architected Frameworkの紹介
● 各要件を考慮した設計は
-可用性要件
-性能要件
-セキュリティ要件
-運用・保守要件
● まとめ
講師
ソニービズネットワークス株式会社
インテグレーション部 クラウドCS課
藤村 洋