AWS運用管理/自動化ツール「クラウドポータル」活用セミナー 第3回 ~セキュリティ管理ー前編~
- 開催日時
- 2023年12月20日(水) 13:30 ~ 14:15
- 申込締切日
- 申し込みは終了しました。
- 受講方法
- Zoomによるウェビナー
- 技術レベル
- AWS初心者~中級者
AWSのセキュリティ管理って、何をどのようにすれば良いの?
AWS利用にあたり最も多く挙げられる悩み・課題が「セキュリティ管理」
AWSは最優先課題としてセキュリティに取り組んでいますので、基盤部分についてはオンプレミスよりも圧倒的にセキュリティ性が高いことは間違いありません! とは言え、基盤の上のデータや認証などは利用者自身の責任範疇。 きちんと対策できているのか、できるようになるのか? 不安を抱える企業も多いのではないでしょうか?
本ウェビナーでは、セキュリティ脆弱性はどこにあるのか、その対策にどのようなことを行えばいいのか、その実行を助けるAWSサービスは何か、それをどのように実装・設定し、どう運用していけば良いのか? できるだけ簡潔に、AWS専門家では無くても理解できるよう解説していきます。
なお、本ウェビナーはセキュリティ管理の「前編」で後日「後編」を予定しています。
当日お話しすること(予定)
●はじめに
—AWSのセキュリティの考え方「責任共有モデル」とは
—AWS責任領域におけるAWSのセキュリティ対策の概要
—ユーザ責任領域において抑えておくべき情報セキュリティの基本
—セキュリティ設計の原則「AWS Well-Architected」とは
●セキュリティ対策別 必要性と利用AWSサービスと運用について
—定期的に脆弱性を診断する 「Amazon Inspector」
—OSアップデートを確実に自動実行する 「AWS Systems Manager」
—脅威検知を継続的に実施しておく 「Amazon GuardDuty」
—IPアドレスでアクセス制限する
—リソースへのトラフィックを制御する 「セキュリティグループ」
—サブネットへのトラフィックを制御する 「ネットワークACL」
※今回はセキュリティ管理の前編です、後日開催予定の後編では主に認証系や監査系を解説予定です
御社のセキュリティ管理を助ける! AWS運用管理・自動化ツール「クラウドポータル」
幾つかのセキュリティ対策の実行と運用を支援する、弊社独自開発のAWS運用管理・自動化ツール「クラウドポータル」
その操作手順等も本ウェビナーではご案内します
講師
ソニービズネットワークス株式会社
折笠 丈侍
2023 Japan AWS ALL Certifications Engineers に選出
AWS Partner Network (APN) に参加している会社に所属し、「AWS 認定資格を全て保持している」ている AWS エンジニアを対象にした表彰プログラムです。
アイティメディア株式会社の「ITmediaエンタープライズ」にて連載寄稿
クラウドの導入検討 ありがちな「つまずき」と「解決策」は?