なにができる? どこまでやる?
AWSのDR対策の基礎から学ぶ
オンプレミスよりも、可用性・信頼性が高い構成を容易に実現できるAWS。 ですが、ただAWSに移行しただけで、なにも問題がなくなる!というワケではありません。 AWS上で稼働するシステムについても、DR(Disaster Recovery)対策を考えておきたいもの。 本ウェビナーでは、何を指標にするか?、指標に沿ったアーキテクトパターンはどういうものか?などなど基礎から詳しく解説します。
- 開催日時
- 2022年12月14日(水) 13:30 ~ 14:30
- 申込締切日
- 申し込みは終了しました。
- 受講方法
- Zoomによるウェビナー
- AWS技術レベル
- 初級~中級
セミナー詳細
■ 当日お話しすること(予定)
・DR対策はなぜ必要か
・DR対策のアーキテクト検討時に考えておきたい指標
ーRPO(目標復旧時点)
ーRTO(目標復旧時間)
・AWSで稼働中システムのDR対策~同一リージョン
・AWSで稼働中システムのDR対策~マルチリージョン
ーバックアップ・リストア
ーパイロットライト
ーウォームスタンバイ
ーマルチサイトActive/Active
・同時に備えておくべきこと
ーシステムの冗長構成対応化
ーネットワーク切り替え
・補足、オンプレミスサーバのDR対策としてAWS利用
■ 質疑応答
※最後に時間を設けます
■ 講師
ソニービズネットワークス株式会社
本間 雄太