非機能要件をAWSでどう実現するのか?
要件別設計パターンから探る

※過去開催ウェビナーのアーカイブ動画です

「AWSに移行した場合、非機能要件の実現レベルは?」

オンプレミスからAWSへ移行するとき「AWSにおける非機能要件の実現レベル」を把握しておくことがとても大切です。
一般的に「非機能要件」は文字通りシステムの具体的な機能ではなく、品質や性能などの抽象的なことを指し、可用性、性能・拡張性、運用性、保守性、セキュリティ、システム環境など幾つかの柱に分けることができます。 今回のウェビナーでは、非機能要件のおさらいからはじめ、要件別に求められる対応を整理し、それらをAWSでどう実現していくのか、シンプルに解説していきます。   AWSにおいて非機能要件を高いレベルで実現できることをイメージしていただき、オンプレミスからAWSへ移行するきっかけにして頂ければ…と思います。

■ 主な内容

● 非機能要件/要求グレードのおさらい
● AWS Well-Architected Frameworkの紹介
● 各要件を考慮した設計は
-可用性要件
-性能要件
-セキュリティ要件
-運用・保守要件
● まとめ