AWSのネットワークを基礎から学ぼう! 第2回
マルチVPCを接続する構成パターン
※ウェビナーアーカイブ動画
“忘れがち” “後回しにしがち” でも、“とっても大事な事” 「ネットワーク」
第2回は、マルチVPCの接続がテーマ
VPC (Virtual Private Cloud)、パブリッククラウドであるAWSの中に自社専用領域を作るVPC、以前はシングルVPCがノーマルでしたが、最近はAWSの利活用が進み、マルチVPCで運用される方が増えています。例えば「本番環境」と「開発環境」をVPCレベルで分ける、内部向けシステム(AD/FS/会計システムなど)と外部向けシステム(コーポレート、EC等のWebサイトなど)で分ける…などなど。 そこで今回はマルチVPC間を接続するネットワークの構成パターンを解説いたします。
■ 主な内容
・ 複数VPCを接続するパターンの概要とメリットとデメリット
VPC Peering
Private Link
Transit Gateway
・ベストプラクティスとユースケース