ランサムウェア対策
~境界防御・エンドポイント保護、そしてバックアップデータ保護まで、その現実的な解は?~

※ウェビナーアーカイブ動画

■ 他人事ではない…
ランサムウェアはIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が毎年公開している情報セキュリティ10大脅威のランキングで9年連続、2024版でも1位にランクされる身近かつ喫緊の脅威です。 その攻撃方法の巧妙化・多様化が進み、従来の点・線での防御からより多層・多極での対策が必要となっています。では限られた時間と資源の範囲で、どう対策すれば効率を損なわずに効果を最大化できるのか?

■ 主な内容
ランサムウェア対策の概要と指針
ー リスクとは「脅威×脆弱性×情報資産価値」
ー 脅威(敵)を知る
ー 脆弱性を軽減する
ー 情報資産を保護する
ー クラウドがランサムウェア対策に有効な理由

具体的な対策例
① 境界防御(外部からの脅威を予防・検知・遮断)
② エンドポイント保護(内部の脅威を予防・検知・無力化)
③ バックアップデータの保護(データの隔離、ネットワークとアクセス権の分離)

Q&A