AWS環境を整えよう!シリーズ
第2回 ~ログ編~
AWSログは収集しているものの「その後の活用」に課題を抱える方へ 何を収集して、どう保管し、どうやって分析するのか? ログ活用のヒントを解説します。
【概要】
開 催 :2022年7月
再生時間 :60分01秒
「ログはきちんと収集しておくべし!と言われるので保管はしているけど、その後の活用は…」とお悩みの方へ!
ログの収集と保管は、ガバナンス&マネジメントの観点で必須であることはもちろんですが、アーキテクト最適化や障害対応速度向上やマーケティング面でも役立ちます! とは言え、活用するためにはノウハウと幾つかの設定作業が必要になります。 そこで今回の「AWS環境を整えよう!シリーズ」では「ログ」をテーマにします。 何を収集して、どう保管し、どうやって分析するのか? ログ活用のヒントを解説いたします。
【講演内容】
・ログ運用における課題
一元管理性、適切な保管、可視化
・ログ収集のポイント
収集対象は?(AWS CloudTrail、AWS Configなど)
保存場所は?(CloudWatch Logs、S3など)
保存時の設定は?
・ログ運用ステップ
収集~フィルタリング~分析
・分析ソリューション活用例
弊社独自開発AWS運用管理ツール「クラウドポータル」
QuickSight
SEIM on Opensearch
SumoLogic
【講師】※講演当時の情報となります。
ソニービズネットワークス株式会社
開発本部 クラウドインテグレーション課
AWSソリューションアーキテクト・エンジニア 濱田 一成