なにができる? どこまでやる?
AWSのDR対策の基礎から学ぶ

オンプレミスよりも、可用性・信頼性が高い構成を容易に実現できるAWS。 ですが、ただAWSに移行しただけで、なにも問題がなくなる!というワケではありません。 AWS上で稼働するシステムについても、DR(Disaster Recovery)対策を考えておきたいもの。 本ウェビナーでは、何を指標にするか?、指標に沿ったアーキテクトパターンはどういうものか?などなど基礎から詳しく解説します。


【概要】
開 催  :2022年12月
再生時間 :49分31秒


【講演内容】
・DR対策はなぜ必要か
・DR対策のアーキテクト検討時に考えておきたい指標
 ーRPO(目標復旧時点)
 ーRTO(目標復旧時間)
・AWSで稼働中システムのDR対策~同一リージョン
・AWSで稼働中システムのDR対策~マルチリージョン
 ーバックアップ・リストア
 ーパイロットライト
 ーウォームスタンバイ
 ーマルチサイトActive/Active
・同時に備えておくべきこと
 ーシステムの冗長構成対応化
 ーネットワーク切り替え
・補足、オンプレミスサーバのDR対策としてAWS利用
    
【講師】
  ソニービズネットワークス株式会社
  本間 雄太