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IoEとは、あらゆるものがインターネットに接続される状態を意味しています。この記事では、IoEが具体的に何を表しているのか触れたうえで、IoEの活用事例についても紹介します。IoTやIoCなど似ている言葉との違いも解説するので、IoEについて理解を深めるためにぜひ参考にしてください。

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IoEとは?

そもそもIoEとはどのようなものなのでしょうか。ここでは、IoEの意味や対象となるものについて解説します。

1 IoEの意味

IoEは「Internet of Everything」の略であり、あらゆるものがインターネットに接続されることです。IoEには、さまざまなものがインターネットに接続して発生するデータの活用まで含まれています。IoEの実現によってインターネットはさらに便利なものとなり、暮らしやビジネスを変化させる可能性があります。

2 IoEの対象となるもの

IoEはあらゆるものを対象としており、物理的なもの以外にもさまざまなものを対象としています。具体的には、人はもちろん、データやプロセスなどもIoEの対象のひとつです。IoEはすでに実現されつつありますが、今後はさらに多くのものがIoEの対象となっていくと考えられます。

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IoEとIoTの違い

IoEと似たものとして、IoTがあります。IoTとは「Internet of Things」の略であり、直訳すると「もののインターネット」となります。つまり、IoTとは、すべてのものがインターネットに接続されている状態です。IoEとIoTはどちらもインターネットへの接続を意味していますが、対象となる範囲に違いがあります。IoTが対象としているのは物理的なものだけであるのに対し、IoEはそれを含むあらゆるものを対象としています。

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IoEとIoCの違い

IoCは「Internet of Customers」の略であり、IoE やIoTを活用して顧客のために役立てることを表しています。たとえば、顧客に機械を提供しているときにIoE やIoTの技術を活用すると、稼働状況についてのデータを集められます。それをもとにすれば効率化や不良箇所の改善も可能です。IoCはこのように顧客の課題解決を目指しているため、導入においては顧客の目線を意識する必要があります。

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IoEとIoAの違い

IoAとは「Internet of Ability」を略した表現であり、人間の能力をインターネットに接続することです。具体的には、人間の体に装着して能力を強化するパワードスーツをインターネットに接続した場合、IoAの一種となります。

IoAの技術はAI(人工知能)と組みあわせると、さらに有効活用できると考えられています。IoT だけでなく、IoAもIoEに含まれる概念のひとつです。

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IoEとICTの違い

ICTとは「Information and Communication Technology」の頭文字をとった表現であり、情報伝達技術や情報通信技術を意味します。基本的にITと同じ意味ですが、海外ではICTと表現される場合が多いです。

IoEはすべてのものがインターネットへ接続することを表しているのに対し、ICTは情報を伝達するための技術そのものを指しています。IoEを実現するためには、ICTの活用が必要不可欠です。

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IoEの活用事例

IoEは世界中で活用されています。ここでは、IoEのさまざまな活用事例について解説します。

1 ドイツ

ドイツのハンブルグでは港の周辺道路に複数のセンサーを設置し、管制センターから交通量や交通状況をリアルタイムで把握できるようにしています。あわせて船舶の運航状況もチェックできるようになっているため、瞬時に交通パターンの調整が可能です。

また、街なかの駐車場にもセンサーを取り付けており、空き状況の共有のために役立てています。住人はスマートフォンから駐車場の空き状況を確認できるため、車を停める場所を探す手間がかかりません。

2 オーストラリア

オーストラリアでは高速道路管理会社が道路にセンサーとカメラを取り付け、交通事故や渋滞の防止に役立てています。設置したセンサーの数は70,000台以上、カメラの数は 6,500台以上です。道路だけでなくドライバーもネットワークに接続し、情報を共有しています。

共有される情報は多岐にわたり、交通事故や渋滞予測の情報に加えて天気による交通への影響に関する情報も配信されています。

3 スペイン

スペインのバルセロナでは、地方公共団体による大規模なスマートシティ・プロジェクトが2000 年から推進されています。具体的には、IoT によりセンサーからデータを集めて一元管理する.センサー・プラットフォームを導入しました。

たとえば、街路灯にセンサーを取り付け、交通量を把握しています。その情報をもとにしてLEDの明るさや消灯時間をコントロールしたところ、光熱費は30%も削減されました。また、スマート廃棄物収集管理により、容器が満杯になっている箇所から優先的に廃棄物を収集する取り組みも実施しています。業務効率化により、経費が10%削減されました。

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IoEがこれから世の中にもたらす変化

IoEは世の中に対して今後どのような変化をもたらすのでしょうか。ここでは、IoEがもたらす変化について解説します。

1 生活

現時点でも、インターネットを通じた便利なサービスを利用できるようになっています。たとえば、ネットショッピングでユーザーごとにおすすめ商品が表示される仕組みも、IoEのひとつです。

今後は、さらにより便利なサービスが増えていくと予想されます。日用品の買い置きが少なくなったらスマートフォンに通知されたり、自動的に商品が発注されて自宅に届けてもらえたりする可能性もあります。

2 ビジネス

IoEを有効活用すればビジネスにも役立てられます。具体的には、顧客の好みや需要を詳しく把握できるようになると、個人にあわせた営業活動がしやすくなって売上の向上にもつなげられます。来店した顧客それぞれの特徴や購入履歴を素早く分析し、きめ細やかな接客のために活かすことが可能です。

3 行政サービス

今後は、行政サービスにIoEを取り入れる自治体も増えていく可能性があります。行政サービスにIoEを導入すれば、スペインの事例のように経費削減や効率化が可能です。たとえば、インターネットと電力量の計測機器を接続したスマートメーターや、ゴミの容量をセンサーが感知するゴミ箱の導入などに期待が寄せられています。

4 医療

医療現場でいまは手作業で行われている検査や計測も、IoEによる自動化が期待されています。医療の効率化につながり、よりスムーズな診断や治療につなげられる可能性が高いです。また、医療に関する膨大な記録についてもIoEを通してまとめて管理できるようになれば、蓄積されたデータをさらに有効活用できるようになります。

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まとめ

IoEを有効活用すれば、生活やビジネスで役立てられる可能性があります。IoEは工夫次第で幅広く活用できるので、今後より多くの分野に導入されると考えられるでしょう。

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