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ラクスル株式会社様

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    NUROクラウド Active! Gate SS

クラウドファーストのICTインフラをNURO Bizで実現

2009年の創業以降、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というヴィジョンを掲げ、印刷や物流、広告などレガシービジネスにインターネットを組み合わせた「ラクスル」や「ハコベル」「ノバセル」など、新たな業態を次々と世に送り出してきたラクスル株式会社。ベンチャーとしてスタートし、東京証券取引所市場第一部上場(2019年9月)を経て急成長を続ける同社のビジネスを支えているのが、「NURO Biz」だ。

お客様プロフィール

会社名
ラクスル株式会社様
本社所在地
東京都品川区
設立
2009年9月1日
資本金
21億2473万8000円
※2020年1月31日時点
従業員数
315名(2020年3月末時点)
事業内容
印刷・集客支援サービス「ラクスル」、物流サービス「ハコベル」、広告のプラットフォーム「ノバセル」などのサービスを展開
URL
https://corp.raksul.com/

課題

課題1
ビジネスの急成長に合わせ、インフラを強化する必要があった
課題2
VPN接続の拠点間やAWSとの通信が不安定だった
課題3
パンデミック対策で全社テレワーク対応が急遽必要になった

サービス導入による効果

効果1
今後の事業成長も見据えた高スペックな回線の導入により、インフラへの不安を排除
効果2
広域イーサネット導入により、拠点間/AWSとの安定接続を実現
効果3
AWSコネクト+AWSの各種サービス利用により、短期間での全社テレワーク移行を実現

インタビュー

急拡大するビジネスに、既存のインフラ体制が限界を迎える

ベンチャービジネスにおけるサクセスストーリーのハイライトは、圧倒的なスピード感だ。ラクスル株式会社もまさにそうした企業の典型である。2009年にマンションの一室からスタートし、10年の節目を迎えた2019年8月には、東京証券取引所市場第一部上場を果たしている。

企業成長のコアとなったのが、インターネットとの融合で新たな価値を提供する「シェアリングプラットフォーム」だ。印刷ビジネスの「ラクスル(2013年)」、物流ビジネスの「ハコベル(2015年)」に続き、2020年4月には広告ビジネスの「ノバセル」を開始。これらのサービス基盤を含め社内システムはAWSやAzureといったIaaS上に構築され、グループウェアや開発ツールはSaaSを利用するなど、当初よりクラウドファーストで一貫している。

ラクスル株式会社様 サービスイメージ

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東京本社(目黒)以下、五反田オフィス(新しい働き方への移行・オフィスの集約統合により2020年7月にクローズ)、障がい者を雇用し印刷物のDTPなどを主とする福岡オフィス、印刷物のDTP作業やコールセンターを主とする京都オフィスをインターネットVPNでつないでいた。しかし、回線やルータなどのネットワーク基盤がビジネスの成長に追い付かず、トラブルが絶えなかったという。
「私がジョインした2016年当時、会社およびオフィス自体もまだ小規模でした。しかし、家庭用のインターネット回線と自社導入の古いルータを組み合わせたネットワークはすでに処理能力の限界に達しており、1日に何度もダウンする状況。特にソフトフォンを利用しているコールセンターへの影響は甚大で、非常に大変な状況でした」と語るのは、CIOとして15名規模の情報システム部門を率いる渡邉氏だ。
同氏は着任早々、「NUROアクセス スタンダード」を2回線急ぎ追加導入、さらにネットワーク環境の刷新を行うことに決めた。

NUROアクセス/NUROリンク閉域網導入でネットワークトラブルを解消

ラクスル株式会社様 執行役員CIO 基盤事業部部長 渡邊 恭平氏の画像ラクスル株式会社様
執行役員CIO 基盤事業部部長
渡邉 恭平氏

「NUROアクセス スタンダード」採用の決め手は、他を圧倒する低コスト、安定性、速度の3つであったという。
「何と言っても、回線スペックに対するコストの低さには驚きました。自社の要件をもとに主要ベンダ数社の比較検討を行いましたが、あまりにも価格が違うので “こんなに安くて大丈夫?!”と思ったほどです」(渡邉氏)

他拠点についても、順次「NUROアクセス スタンダード」および「NUROリンク Nライン/Fライン」にリプレイスしていった同社。最終的に、メイン回線:NUROアクセス スタンダード+サブ回線:NUROリンク Nライン/Fラインの冗長構成を採用した。下り最大2Gbps/上り最大1Gbpsというスピードと、上下10Mbpsの帯域確保+SLA99.9%の安定性/信頼性の効果は大きく、リプレイス以降、現場を苦しめていたネットワークのトラブルが一切なくなったという。

2019年には、東京本社/五反田オフィス/京都オフィスの3拠点を広域イーサネットサービス「NUROリンク閉域網(P2MP)」で閉域接続し、併せて「AWSコネクト」も導入。AWS上のサービス基盤や社内システム、開発基盤、監視システム、ADなど、主要システムの安定利用を実現した。
「ラクスルのビジネスでは、数百MBから数TBに及ぶサイズの大きな印刷データのやり取りが頻繁に、拠点間やAWSとの間で発生します。以前はトラブルで通信が切断されるケースが頻発し業務に支障を来していましたが、導入後はトラブルも皆無で非常に安定しています」(渡邉氏)

AWSコネクトで安定的なAWS利用が可能に。短期での全社テレワークも実現

前述の通り、クラウドファーストでIaaSやSaaSの活用を積極的に進める同社。その一環で、かねてから既存設備でクライアントVPNを導入し、一部でリモートワーク/テレワークを実現していた。2020年3月、新型コロナウイルスへの対応策として全社規模でテレワークに移行するため、急遽AWS Client VPNを導入。
「トップから突然、”週明けに全社でテレワークを導入したい”と言われた時は慌てました。しかしAWSの活用を進めていたこともあり、休日返上でテストを敢行した結果、なんとか週明けからのカットオーバーに間に合わせることができました」(渡邉氏)

上下最大1Gbpsの広帯域に加え、10Mbpsの帯域保証、稼働率99.9%のSLA(サービス品質保証)、24時間365日オンサイト保守対応、死活監視の標準装備など高品質&充実の「NUROリンク閉域網(P2MP)」+マネージドクラウドゲートウェイを介してAWS閉域接続を実現する「AWSコネクト」に、AWS Client VPNやAmazon ConnectといったAWSのサービスを組み合わせることで、コールセンターを含む全業務をテレワークに移行することに成功した。
「AWSへのセキュアで安定した接続のために、専用線(他社)も考えましたが高額なコストがネックでした。そんな時にちょうどタイミングよくAWSコネクトを提案いただき、驚くほど低コストでエンドツーエンドでの高信頼閉域接続を実現することができました」(渡邉氏)

様々なNUROクラウド製品を導入、業務効率/セキュリティ向上に貢献

実は、クラウドファーストの同社がこれまでに導入したNURO Biz製品は、前述のネットワーク関連サービスだけではない。
クラウド型グループウェア「G Suite」のほか、クラウド型ID管理・シングルサインオンサービス「OneLogin」、クラウド型メール誤送信防止サービス「Active! gate SS」など、NUROクラウド製品を積極的に導入し、業務効率やセキュリティの向上を実現している。
「ソニービズネットワークスの営業担当の方が、刻々と変わっていく弊社の現状や課題を深く理解して、まさに阿吽の呼吸で適切なソリューションを提案してくれることには、毎度感動するばかりです。来るべきwithコロナ時代のニューノーマルを見据え、新たな提案をいただけることを楽しみにしています」(渡邉氏)

ラクスル株式会社様 イメージ

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