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株式会社アイスター様

  • 課題テーマ
  • ご契約サービス
  • ネットワークインフラの全面刷新
    によるパフォーマンス改善
  • NUROアクセス スタンダード
    NUROリンク Kライン
    NUROセキュリティ マネージドサービスtypeV
    NUROクラウド ESET
    NUROクラウド Office 365

ネットワーク全面刷新で通信速度が50倍に
スムーズなテレワーク導入にも大きく貢献

グループ企業6社のICT構築・管理を担う株式会社アイスター。かねてより社内ネットワークの遅延に課題を抱えていたが、2018年に発生した長時間に及ぶインターネット回線の障害を機に、社内ネットワークを刷新し最適化をはかることに。同年末よりNURO Bizのサービスを導入することで、スピード・安定性などネットワークの諸課題を一気に解決すると同時に、社内ICTのクラウドシフトによる運用負荷軽減を果たした。

お客様プロフィール

会社名
株式会社アイスター様
本社所在地
東京都港区
設立
1976年9月
資本金
21,400万円
連結従業員数
134名(2020年6月現在)
事業内容
法人プロジェクト(特殊法人の調査と分析、設立・運用)、システムサポートセンター(コンピュータシステム開発・運用)
URL
https://www.ai-star.co.jp/

課題

課題1
ネットワーク遅延が常態化し、業務効率が低下していた
課題2
購入ルーターのトラブル対応など、保守面に不安があった
課題3
クラウドシフトに向け、信頼できるパートナーを探していた

サービス導入による効果

効果1
ネットワークの全面刷新により、50倍近い高速化を図ることができた
効果2
マネージドサービスの利用により、運用・保守のアウトソーシングを実現し、
サポート窓口を一元
効果3
自社の課題に合ったサービスを、的確に紹介してくれるパートナーを得た

インタビュー

平均10Mbpsのストレスを解消すべく、ネットワークインフラの全面刷新へ

化粧品の製造・卸売販売を中心に、事業を幅広く展開しているアイスターグループ。同社はその中でも、グループを支えるインフラの運用・管理を担い、データセンターの受発注/配送管理システムをセキュアに利用するため全国の製造工場・受注センター・物流・配送センターなどをIP-VPNで閉域接続している。

アイスターグループの商品イメージ

ピンチアウトで図を拡大

元々、インターネットには横浜拠点のサーバを経由して接続していたが、トラフィックが増えるに従い回線の帯域やルーター/サーバ処理能力が逼迫。バックアップが終わらない、受発注システムのレスポンスが低下する、Windowsアップデートが走ると輻輳(ふくそう)が起きる、始業時のPC起動が異常に時間がかかる…など、日々の業務に深刻な影響を及ぼす事態となっていた。

「ブラウザで5つ以上タブを開くと途端に動きが鈍くなり、クラウド利用に耐えられる状況ではありませんでした。さらに、エンドポイントに導入したセキュリティツールの負荷が高く、たびたびパフォーマンス低下を招くという絶望的な状況でした」と当時を語るのは、株式会社アイスター 人事部 部長、およびグループ内の管理部門を担当する五十嵐 暢之 氏だ。また当日は、同社システムサポートセンター 係長の山田克行氏、同社関連企業である株式会社アイボシ 係長の御園生 光氏にもご同席いただいた。

当時、下り1Gbps/上り500Mbps(ベストエフォート)のインターネット回線を導入していたが、あまりに通信速度が遅かったことを受けて五十嵐氏が速度テストを実施したところ、下り上りとも10Mbps前後という惨憺たる結果であった。

「NUROアクセス スタンダード」と
「NUROセキュリティ マネージドサービスtypeV」を全拠点に導入

ネットワークの遅延解消に向けて、構成自体の見直しもさることながら、まずはインターネット回線の刷新が急務と判断した五十嵐氏。情報を探る中で、特に同氏の目を引いたのが「超高速」を謳い提供されているインターネット回線サービス「NUROアクセス」であった。
「早速問い合わせて、営業担当の方のお話を聞く中で、回線だけでなく、セキュリティソリューションやクラウドサービスなど、幅広いソリューションを展開されていることが分かりました。自社の課題ともマッチする部分があり、これなら、ネットワークの高速化に加えて窓口の一本化も図れるのでは…と思いました」(五十嵐氏)

回線、購入ルーターの保守、データセンター、基幹システムの運用管理など、複数ベンダに分かれていた窓口を集約できれば、トラブル時の対応もシンプルになり、たらい回しの懸念も解消される。これは、同社のように3名(うちネットワーク担当は1名)でグループ全体のICTを担う立場としては、負担軽減につながる重要なポイントだった。

複数のベンダからの提案を比較検討した結果、2018年末から2019年にかけて、インターネット回線をすべて「NUROアクセス スタンダード」にリプレイスすることを決定。併せて保守面を考慮し、フルマネージド型でルーターが提供される「NUROセキュリティ マネージドサービスtypeV」を全拠点に導入することを決めた。

社内ネットワーク全体の刷新で、従来比約50倍の高速インターネットを実現

「NUROアクセス スタンダード」については、従来のベストエフォート型ではなく「帯域確保型」によって、コストを削減しつつ安定した通信が行える点、さらに99.9%のSLAが標準で提供され、安定性においても格段の向上が期待できる点などを評価した。
検証も兼ねて、最初に導入した株式会社アイスターの本社(東京港区)でリプレイス後の通信速度を計測したところ、特に上りで従来回線の約4倍の高速化を達成。この結果を受け、順次全拠点へのリプレイス導入を進めていった。

さらに、インターネット利用の高速化に大きな効果を発揮したのが「NUROセキュリティ マネージドサービスtypeV」だ。ボトルネックが発生していた横浜のサーバを廃止し、全拠点に同サービスを導入。スペック的に陳腐化していたルーターを、最新の製品(VarioSecure Routerシリーズ)にリプレイスし、拠点間VPNと東京本社各拠点のルーターからインターネットに抜ける構成を実現した。
「ルーターのレンタルから、導入支援、設置、運用、保守までワンストップで提供する“フルマネージド”のセキュリティサービスを利用することで、社内ネットワークの全面刷新・最適化を実現できました」(山田氏)

その結果、下り上りとも10Mbps前後だった平均通信速度が、500Mbps前後の約50倍にまで改善したという。
「インターネット利用時のストレスがすっかり解消され、ブラウザ上でタブを多数開いたままでも快適に作業できるようになりました。セキュリティ設定やネットワーク障害対応、ルーターの資産管理などから解放され、24時間365日安心して利用できる点も、我々にとっては嬉しいメリットです」(山田氏)
※「NUROアクセス スタンダード」のサービスエリアから外れる岡山の拠点のみ、KDDI網を利用して高速インターネット接続を提供する「NUROリンク Kライン」を導入

パンデミック対策の際、スムーズなテレワーク導入を可能にしたリモートVPN

「NUROアクセス スタンダード」および「NUROセキュリティ マネージドサービスtypeV」の導入は、2020年に猛威を振るった、新型コロナウイルスの対応策としてのテレワーク導入でも効果を発揮した。

VarioSecure Routerシリーズにはオプションで「リモートVPN機能」が用意されており、急遽このオプションを必要人数分追加することで、自宅に居ながらセキュアに社内ネットワークに接続できる環境を実現した。
「今回スムーズにテレワークを導入できたのは、『NUROアクセス スタンダード』および『NUROセキュリティ マネージドサービスtypeV』よる高速で安定した環境があったからこそ。以前の環境のままでは、Web会議はもちろん、チャットすら満足に使えず、ファイル共有などの作業も事業所外からは困難だったと思います。」(御園生氏)

アイスターグループがソニービズネットワークスから導入したのは上記2製品だけではない。
クラウド型サーバー・クライアント向けウィルス対策ソフト「NUROクラウド ESET」や、クラウド型のグループウェア「G Suite」なども導入。ITベンダの集約化はもちろん、特に「G Suite」はセキュアな情報の共有にも一役買っている。

「アイスターグループでは今後、場所や機器に依存せず柔軟対応できるICTを目指し、基幹システムのIaaS移行を含めたクラウドシフトを進めていく計画です。その中で、自社に必要なサービスを、的確に紹介してくれるパートナーは非常に貴重な存在です。今後も信頼できるパートナーとともに、より働きやすい環境づくりを進めていきたいと考えています。」(五十嵐氏)

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